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万年筆フェス＆東京
こんにちは！
6月２４日(土）は日中は作業がいろいろありまして、
夕方からナガサワ文具センター梅田茶屋町店へ
万年筆フェスが開催されてまして、竹内氏、エイ出版の編集者井浦綾子氏
Jetsetter村雲伸二氏のトークショーを聞きにいきました。
テーマは”本物”ということで、道具の歴史や日本と外国との万年筆の考え方の違い、
書く文化は深いと感激して帰りました。
こちらの白い万年筆、世界で３本しかなく一本はローマ法王がお持ちだそうです。
世界の言語で”平和”と書かれてるそうです。
日本語の”平和”もありました。ずっしりと重かったです。
その他の万年筆はドイツの戦前、戦中に作られていたもので、
ナチス軍の捜索にも見つからず、ずっと地下に隠されてたものだそうです。
それぞれ貴重な万年筆をみることができて、楽しかったですよ。
パイロット社さんは日本らしい製品をつくるために、うるし職人さんを
技術者として雇い、万年筆が生産がうまくいかないときにも維持をしてきたという話に
グッとくるものがあります。
技術の結晶なんですね。
さて２５日はNPO法人の会合がありました。
そのあと、夜にフラッと観に行きました。
素敵なミニアートブックが並び、ガラスケースの中に夢みる世界がありました。
ブログではこれくらいの写真で失礼します。
翌日、銀座へ
伊東屋さんへ
そのあと周辺をブラブラしまして、新しくできたLOFTに行きました。
ペンシルバーという鉛筆がたくさん販売されてるところがございまして
今、そちらの商品を購入しますとオリジナルクリアケースがいただけました。
鉛筆彫刻すごい！！
どこいっても書く道具に吸い寄せられるように動いてしまいます・・・
今日、まちライブラリー行きたかったのですが、
NPO法人の仕事で作業しなければならないことが発生し、行けずじまいになりました。
またスケジュールに掲載しますので、立命館大学茨木キャンパス まちライブラリーにお越しくださいね
カリグラフィーの先生が私の動画をみつけはりました。。。
西宮アートサンクの講習でのデモです。よろしかったらご覧くださいませ。
では明日はローズWAM教室です。
