ブログ
いば立DAY
5月20日 いば立DAY まちライブラリー ブックフェスタ イベント参加
前日に準備に行きました。
金曜日は蒸し暑くてバテそうでしたが、土曜日は過ごしやすくというか寒さを感じるほど
インクのテクスチャーを飾りました。
ペン体験の際に平らなペンで書くといろいろ線が変化することを伝えたく
良い感じでした。本を隠さないように展示しました。
まちライブラリーでお馴染みの皆様が良いやん!と喜んでいただけました。
カリグラフィーのちょっとした作品と神戸インク色見本と
できたてのめぐりあいフェスタのできたてチラシ
6月17日(日) 10:00〜16:00 立命館大学フューチャープラザにて
https://camp-fire.jp/projects/view/59836
どういうイベントなのかは↑ご覧くださいませ。
さて当日です。
9:20から古本市の皆さま集合されて打ち合わせ
私はそのまま準備開始
いろいろなペンを出しています。
最初に大人4名様同時にスタート
平らなペンって使うことなくて、戸惑いますね。
全部はお写真撮れませんでした。
お二人の作品です。
次に
お嬢様方三姉妹でペン体験
まずガラスペンから持たれましたね。
珍しいものね〜
お姉ちゃんは、水筆も上手に活かしてインクを伸ばして色をつけられました。
文字の周りに色が入ってますね。ナイスです。
教えなくてもそれぞれの発想で道具使って、お父様に促されてもなかなか動きませんでした。
楽しくすごしてもらえたなら、嬉しいです。
1時間ほどでここまで自分のアイデアでかけると感心しております。
製図の仕事をされてる男性
大変、飲み込みが良くていらっしゃるので、
何か書くことされてますか?とお聞きしましたら、
製図をするとのこと。
なるほど・・・線を書くことには慣れてらっしゃるからですね。
製図される方の線の引き方はとても美しいです。
ご参加いただきましてありがとうございました。
学生さんのナイス説明で、助かりました。
午後からいろんな言語ではらぺこあおむしの絵本を読むというイベント
後ろから聞いてました。
はらぺこ → 英語でなんでしょう。。very hungry ですね。
最初、出版社では はらぺこ という言葉には反対だったそうです。
終戦のころの貧しさを思い出させるということが理由でしたが、
翻訳者が子供につたわりやすい言葉を使うことにこだわり、
はらぺことしたそうです。
中国語、韓国語、英語、フィンランド語、日本語で聞きました。
それぞれの言語での絵本が存在してます。国境がないのですね〜
フィンランド語難しそうでした。多分、聞いたことないからでしょう。。
この絵本の原画をみたことがありますが、本当に綺麗です。
絵本の原画をご覧になる機会があれば是非、みていただきたい。
今年で三回目のいば立DAY
大盛況でした。子供達もたくさん来ていました。
WSの種類も多くて、びっくりでした。
立命館大学の学生さんで1回生は何か出店しなければならないそうで
そのおかげで若々しさが溢れる雰囲気で
学祭と街のお祭りが合体していて良かったです。
茨木市は学校が多い街です。
育てる力、人、場所、成長していけば良いなと想いますし、
微力ながら私もその場でできることはしたいなと考えています。
6月は毎週木曜日、ローズWAMの講習となってます。
午前のときは午後からまちライブラリー
午後からのときは午前にまちライブラリーに立ち寄ろうかと思います。
もしご興味ございましたら、お越しくださいね。
お忙しい中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。