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calligraphy
作品制作
来週、父の誕生日だと思って・・
父が好きな言葉を作品にしようとまずは原文解釈
日本語訳はかなり翻訳者によって捉え方が違います。
それぞれの単語の奥にある意味を理解します。
父は”強くなければ、優しくなれない。優しくなければ、生きていけない”と思ってるようです。
意味にあう書体は何だろう。。。と思案しまして・・
ある程度読めた方がいいし。。。イタリック体は柔らかい感じで違う。
ゴシサイズイタリック体が良い!!
名前の通りゴシック風のイタリック体です。
エドワード・ジョンストン氏がゴシック体とイタリック体を合成して発展させた書体です。
歴史は浅いですが、飾りをいれやすく、カリグラフィーの楽しい要素満載にできる書体です。
久しぶりに書きましたので、文字の確認しながらお試しから。。
そして切り貼りへ 写真はひとまず置いたところでの画像です。
まだ確定でなく、思案してます。
今日はこの辺りまで
時間があまりないので、シンプルに仕上げます。
昨日、友人と夕食して、依頼の具体的なお話をしてきました。
今度はこのインクたち
アジサイ色はお疲れさんでしたぁと片付け
中央区の色のまずは赤が主役です。
あぁ・・また、散らかりだしてます。
ドローイングあるし、小さい文字書きあるし、
25日にイベントあるし・・・
地震おきませんように