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ローズWAM定期講習
木曜日定期講習
作品を書くために紫陽花をいろいろな紙に描いてみました。
紫がまずは違いますし、グラデーションをだしたときに
色の変化が違います。
絵心がなくて・・というお話がでることがあります。
絵をかくわけではないので、大丈夫です。
こういうお花をかくときに、ペンの右角、左角を意識することが大事です。
平ペンでかくときに、右角、左角を意識して文字の内側の線、外側の線を
どう書くかをみることが多いです。
また、日本人は日本語を書くことが多いと思いますので、
そこに平ペンでお花を描いて一筆箋などに添えていただくと
オリジナルがお届けできますね。
道具の使い方の可能性をお伝えしています。
セリフありの大文字、ブックハンド体の練習をされたDさん
カード書きました。アルシュのカジュアル版の紙です。
これは下に引くガイドシートが透けますので線を引かなくてもかけます。
ファウンデーショナル体の練習が進んでますTさん
神戸インク新色2色で紫陽花かかれました。
紫陽花ってこれくらい色のバリエーションが時間の経過とともに
出てくるので自然な感じで良いと思います。
enjoyの文字間、練習のときに意識していたことが本番でできてることが
素晴らしい〜〜
神戸ご出身で神戸の土地名にもいろいろ思い出がおありで
神戸インクをきっかけにその思い出を思い返されたり、
神戸に行かれたりと世界が広がってるご様子が嬉しいです。
街の中の文字に目が行くようになったとのこと・・これは私にとってはご褒美のようなお言葉
そんなことも意識して教室で文字のことをお伝えしていきたいと思っています。
でもあまりクドクドいうと面白くなくなってきますので、単純に文字を楽しんでほしいと願っています。
不思議なご縁です。神戸インクが繋げてくれてるのかしら。
”ほらっ、良いことあるでしょ”と私に語りかけてくれてる気がしました。
少し、嫌な気持ちになることもあったのですが、
そんなことも何処かへいってしまう温かい触れ合いを教室で経験させていただいてます。
また楽しく教室ですごしたいと思います。