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徒然

東華菜館・三井下鴨邸・駒井邸見学

京都河原町 四条大橋の門にある東華彩館

中国料理のお店です。

ヴォーリス設計の建物

文化遺産ではなく、営業されて残ってる建物です。

いつも気になりながら、ちょっと敷居が高くて入りづらいけれども説明もしていただきながら、食事もいただけるコースに参加

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100年前から動いてるエレベーター

阪急百貨店なども昔はこんなエレベーターでした。

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建てられた時代には都市空間のランドマークとして塔があることが特徴

この建物の設計は内藤多仲

東京タワーなどの設計をされました。

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最初に説明をしていただきました。
3箇所の建物のコンセプトが違う

東華菜館
・楽しむための空間
三井下鴨別邸
・三井家の祖霊を祀る儀礼的な空間
駒井邸
・生活のための私的な空間

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天井の装飾の色が違います
修理をしながら保っておられます。

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下鴨別邸
たくさん写真撮りましたが、書院造の建物です。
和洋折衷という感じです。
この間、葵祭りがあった下鴨神社がすぐお隣

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駒井邸
生活を楽しむ空間
三井別邸での階段の昇降が結構、急だったので、ここの階段の優しさが素敵すぎて、何故、ヴォーリスの建物が人気なのかわかるような気がしました。
文化遺産で残ってる建物や部屋って、権威であったり、役割で意匠が違ってたりします。
建築って、総合アートのよう。
時には権威を表したり、地位を選んだり、生活様式、お国柄、流行りだったりとか、背景がみえてきます。
意匠が素敵すぎて萌えました。
家には置けないけど、ここにはあるんだなーと思って再度来たいと思います。

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