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私の課題
今日はStadio Letter Artsにて私の勉強
ファウンデーショナル体での長文です。
何の文章か・・それはわかる方にはわかるかと思います・・・
一番奥と真ん中が宿題で取り組んだ分、一番手前が講習で書いた分
最初はブラウゼで書き込んでましたが、手が痛くなったのと高さを低くするとどうしても細い線が出ずらくなります。それでミッチェルに変更。高さ3mmでミッチェル5で宿題は書いていきました。全文でどのくらいの量になるか、今回書いた分で半分弱になるので最後まで書けそう・・
画像では少しわかりづらいですが、宿題で書いたものはライトな感じ。
基本的なことでいうと太い線が細い。そこで今日は3mmの高さでミッチェル4で書きました。
やっぱり見え方が違います。
今度は全文書いて持って行ってみよ・・と思います。
私はブックハンドという書体で習ったんですが、ファウンデーショナル体とはどう違うんですか?の質問もしました。先生からお答えいただき、納得です。
東京で開催されてました日本手芸普及協会の作品展でもブックハンドの作品をいくつか出展されており、小田原真喜子先生の作品はたくさん装飾があるにもかかわらず、文字の根幹がしっかりあって、しばらく近づいたり、離れたりしてじっくりみさせていただきました。カリグラフィーのあるべき姿と感嘆しました。
私はどんな風にゴールさせるのか、まだまだ試行錯誤が続きます。
小さい文字を書いてますのでとっても目が疲れます。
スタジオにいったときから、お菓子の箱に目がいき、これは何??
北九州で有名なチョコレートのお菓子だそうです。
nejiとかいていますのを、私はmeijiと読んで、meijiなのに北九州?って発言してしまって、
nejiやん!と突っ込まれました・・・ 笑)
飴もいただいたり、チョコ食べたりして疲れは癒します。
そしてJ-lafからご案内してますカリグラフィーシンポジウム 詳細はこちら
ご興味ある方は是非ご検討くださいね。
今日、私はどうするの?と聞かれ、いろいろ不安なことを質問しました。
①どれだけできたら良いのか?
②読んでもどんなことするのか、わからない!?
③京都だし、往復できそうですよね〜
そのお答えは①については、
”カリグラフィー、全く初めてではなく、少しの経験でもあればどなたでも参加できます”
申し込んでからでも勉強はできるので、今、全く経験がなくても今からすれば大丈夫
②については
”それぞれの講師の方によって違うので、こういうことするとははっきり言えないですが、
知ってることなら行かなくても良いじゃないの?”
③について
不便だし、夜が楽しいのよ
先生も初めて行くときには”笑顔だけ持って行こう”と思って行かれたそうです。
すごい良い経験になったそうです。
こういうことでした。私も前向きに参加すること考えてます。
j-lafの正会員で日本手芸普及協会 カリグラフィー部門の師範資格もってますのは私だけです。
知らないところへ一歩踏み出すのはとても勇気がいるかもしれません。
皆様、きっと温かく迎えてくださると思いますので、同じ協会の先生方もご参加くださると私としては心丈夫です。是非、このお話を拡散していただいて参加してくださるカリグラファーがおられますこと、お待ちしております。申し込み受付は3月1日からです。