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calligraphy
西宮アートサンク
西宮アートサンクにて
大文字をいろいろ・・・少しお休みしてましたので、本格的スタート
前回もトーマス先生のテキストで復習しておりました。
今回のテキストは2000年前のローマンキャピタル体の書き方を
モダンにしてペンで書きます。
普通は一本の線は一回で書きますが、二回書きます。足したりします。
文字の個性を出していきます。決して緩く書くのがモダンではないと思ってますので
そのあたりは大事にしていきたいところです。
フラクチャーの大文字
15世紀くらいにドイツでよく使われた書体
ゴシック体の仲間ですね。
屈折文字です 笑)
私はこの書体好きです。
神戸インク 北野グリーン使用
アンシャル体
8世紀ごろに公文書にも使われていました
私が習ったのはハーフアンシャル、
アーティフィシャル アンシャル
いろいろあります。この頃はまだ大文字しかなかったです。
これから書きたいなと思ってるのがこちらの本
ニュージランドの子育て支援施設に貼られた詩
読み人知らず
最後のこの本の筆者の
”ずぼら、がさつ、”という言葉に
特にこの夏は少し自分に許してやりたいと思ってました。
そうするとね、”書きたい!”とムクムク、気力が充実してきました。
万年筆でも書こうと思って、新しく購入しました透明軸のパイロット社カクノ
前は書いたもの入れてたんですけど、おしゃれペーパー入れてみました。
遊びだすと書くこと忘れてます・・・
それも良し!ぜひお試しあれです。
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観に行きたい!