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calligraphy
今はここまでで・・
昨日の続き
Raymond Chandler作 「ロング・グッバイ」の一説です。
日本語訳で最初はこの文は
”タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない”と
訳されてたようです。
村上春樹さんは
hardはタフというのとも違う。厳しさ、強さという意味が近い
”強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない”
小説を読んだわけでないですが、村上春樹さんはチャンドラーの小説が大好きだそうです。
そう思うと訳も思入れをもって訳されてるのかなと思います。
さて、作品ですが
切り貼りを決まってから、行間を決めます。
この辺りは教室で行わないと何のことやらですね。
ざっくりいろいろ過程があることの紹介です。
ベースラインからベースラインが今回は3cm
一通り書いてみて、レイアウト確認して、装飾いれています。
写真の撮り方の加減で斜めにみえますね・・
緑で書きました。
ひとまず、ここまでにしておきます。
まだ改善したいところありますが、他にやらねばいけないことが。。
上が重くて下が軽くなってますね。。。うーん。
今日はドローイング、小さい文字と自分の勉強します。
まだまだ1日終わらない!!