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calligraphy
兵庫県立美術館

安藤忠雄氏のギャラリー、アンドーギャラリーが兵庫県立美術館で開館されました。
講演会があるので申し込んでいましたが、前日まですっかり忘れてしまってました・・
思い出して良かったです。危うく忘れるところでした。
3階にドーンとあります。
青いリンゴ
意欲、勇気、行動があればいつでも、幾つになっても青春でいられる。
そんなお話でした。
是非、ご覧になっていただきたいですね。
触って若返って写真撮って、SNSで宣伝してくださいって。
SNSでカリグラフィーを発信されてる方たくさんおられますが、
勉強されてる方とそうでない方がわかっちゃうんですよね・・・
書き方がわかれば良いのか・・・
元があることもお伝えしていきたいですね。
インクの綺麗な表現はもちろん楽しんでほしいです。
モダンカリグラフィーと出されてるものは、それぞれの作家さんの個性があるものですが
古典的なものは流派とかではなかったりします。
基本の書体はイタリック体ではなく、
イタリック体は大文字、小文字があって読める、人気がある、
日本人にあうということですすめられてきた側面があります。
大文字はローマンキャピタル、小文字はローマンスモール体、ファウンデーショナル体を
学ぶことが基本と考えていただけたらと思います。
ただすぐに何かにしたいときにイタリック体が書けると役にたつかなと思います。
教室ではそのあたりをお話しながら、すすめていきます。