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準備中
9月からの教室
Autumnの単語をそれぞれの書体でバリエーションを加えて書けるように
いろいろ試作を書きました。
10月はHALLOWEENかなと。
こちらは4月に受けた清水裕子先生のWSから
平らなペンで書く線を生かして文字を書きます。
先日、ガラス専門家の先生のところに行く機会がありました。
ステンドグラスの仕事、企業の仕事、現在は大学の客員教授をされてる方です。
サンプルを持って帰らせていただき、何かできないか考えてみようと思いました。
直接書くよりかは、色を楽しむ素材になるのではと
神戸インク物語 三宮パンセをスポイドでプシュ・・ひとつめの写真
このまま半日留守にして、夜に水を足しました。・・ふたつめの写真
この状態から洗ったら綺麗になるのかしら。。。と水洗い・・三つめの写真
お湯につけて1日・・・四つめのの写真
綺麗なピンクが残りました。
書いたものはピンクから消えるのですけど、
こちらはピンクが残ると不思議な現象が。。。
ピンクは耐光性がなかったのでお日様にあてると消えるかな〜と
1日置いてましたら、ほとんど表面のものは消えております 笑
で・・・なんだってことなんですけどね。
何かになりそうの可能性をいろいろ思案してます。
あと面白いもので、ガラスに書けるように顔料や墨を溶いて
使うものを持って帰りました。
確かにガラスに書くときに、何で書くのか、思案するところです。
生徒さんには油性マーカーを使用しましたが、
あとはアクリル絵の具かな・・・
でも書きにくいですし、難しい。
こちらも立体額に書いたり、押し花額に書いたりできそうです。
なんでまた、こういう出会いがあるのでしょう。。
ドローイングWSで書いたものです。
最初は宿題で持っていったもの
Cがどうも幅が狭いということとAが反ってる
Cの座を良くすることが難しかったです。
ラウンドの入ったものは難しい・・・
最終的にはCANをつなげました。
こういうのはI CANをどんな風にしたいかが大事になってきます。
”私できます!失敗しません”みたいな風でなく
”できるやん!”という自分を応援できるように柔らかくしたいと思いました。
7月に受けたWSの復習とまとめ
まだまだ鍛錬が必要です。
大変暑い日が続きますが、くれぐれもご自愛くださいね。
9月の教室にお越しくださる皆様、お会いできること楽しみにしております。