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calligraphy
カリグラフィー展示会・・・銀座アートホール
29日の朝から東京へ
日本手芸普及協会 カリグラフィー部門展
11:00〜でしたが、10:00〜と勘違いしていまして、
どうしようかと迷ってましたら受付の方がいらして、一階だけでしたら
大丈夫ですよとお声かけていただきました。
11:30〜今回の東京での本題があったので、サッとしかみれないと思ってましたので
ご配慮いただきありがとうございました。
じっくり観ることができました。
小田原真喜子先生にもお会いできました。
東京での講習を受講した同期の作品にもあうことができました。
このディスプレイ、チョコレートなんですよね〜
かわいいカードの展示もあって、ワクワクすることいっぱいでした。
今度の展示会には参加します・・
次の日に見にいきました展示です。
建物に入るのに何処から入る?と一瞬躊躇いました。
何しろ外務省ですから・・・
常設展と企画展がありました。
貴重な歴史の1ページに残っている場面で書かれたものですね。
署名室という場所があったようで、道具を持ち帰られたようです。
インク壺、日本調・・
国によって使われた文字が違うことがわかりますね・・
ゴシック体がメインのクラシカルな感謝状でした。
新宿住友ビル48階で開かれてました平和祈念展示資料館 企画展も観に行きました。
息子たちが生まれる時代が違ったら、こういうことになっていたと思いますと
当時の困難にグッとくるものがありました。
手紙を書くことだけが、唯一生きる希望だったと思います。
ハガキにびっしり書かれた文字に離れた故郷、家族をひたすら思い続けておられる思いを感じます。
良い展示を観ることができて、東京の旅は充実していました。